☆店長のヒミツ部屋☆

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中東革命の行方は?

ご無沙汰しています。去年の秋ごろからメルマガでも書きましたがいよいよ原油の高騰に向けて中東に火がつきました。予想通りです。1バーレル152~200ドルに向けての値上がりです。あの揺るぎなさそうな独裁国家リビアでさえ大変なことになっています。今後、サウジ・シリア・そしてイランに行くのでしょうか?イスラエルもそろそろやばいです。
 今後どういう展開になるか?それはイスラエルを含む紛争の始まりと、アメリカへの飛び火です。これらを画策している人たち(革命は仕組まれていますから・・)の目的はアメリカへ飛び火させてアメリカ国内での戒厳令発動です。あまり報道されていませんがアメリカ国内でも反政府デモが頻発しています。現在、ウィスコンシン州で起きている反政府デモや暴動はその始まりと言えます。オハイオ州やミシガン州、アイダホ州などでも同じ動きが確認されています。
しばらくの話題は今まで安値で推移してきた原油価格の高騰、そして食料の高騰でしょう。去年から言っているように、現物が重要な世の中になってきます。紙切れは将来意味を持たなくなるでしょう。
 原油高騰、ドル価値の暴落によるありとあらゆる価格の高騰で米国内でも暴動が多発してきます。
 アメリカがドルのデフォルトとともに金本位のアナウンスをしたときに金は予想通り高騰してきていますが、どこかの場面で急落します。日本と中国が管理している金塊があるからです。その時の日本の行動が世界を救うキーワードになるかもしれません。ですからあまり金にこだわっているとしっぺ返しを食らう可能性がありますから気をつけましょう。
 またこんな情報もあります。
「朝鮮半島や中東で起こることに惑わされては行けない。これはさらに重要なことを隠すためのカマフラージュにすぎない」
「ある大きな事件がある。その事件(これは不明)があってからちょうど13日目に世界経済をパニックに陥れる大きな出来事がある。その出来事とは、中国政府による米国債の不買宣言である。中国政府は米国債を二度と買わないことを宣言する」
 大変な世の中になってきましたね。そんなときはCASTです。

  • 2011年02月22日(火)16時51分