☆店長のヒミツ部屋☆

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トヨタの死んだフリと怪獣出現

『<トヨタ>歴史的赤字決算 急拡大が裏目に 販売急落の打撃増幅]
1年前に世界新車販売トップに上り詰めたばかりのトヨタ自動車が09年3月期決算で59年ぶりの最終(当期)赤字に転落したのは、世界的な金融危機に伴う販売激減と円高が主因だ。6月には創業家の豊田章男副社長(53)がトップに就任、「原点回帰」を旗印に経営立て直しを目指すが、生産能力年産1000万台、従業員32万人の巨艦の再建は並大抵ではない。【2009.5.9YAHOO ニュース】』

トヨタが死んだフリを決め込んでいます。クライスラーに続いてGMの行方がはっきり決まるまでは死んだフリをして 嵐が通り過ぎるのをじっと待っているのです。
トヨタは前もって赤字に仕立て上げて政治的な制裁を受けないようにするつもりでしょう。本当はもっと赤字は少ないのですが、発表したとたんにジャパンバッシングと円高になるのを防いでいると思われます。

『アメリカのウォールストリートジャーナルは「トヨタはポンコツ」という題名で、4月の新車販売でフォード・モーターに1年2カ月ぶりに2位の座を奪われたことを例に挙げて「ビッグスリーを追い詰めたトヨタが最近は米市場でも弱さが目立つ」と指摘。ニューヨーク・タイムズ紙は、同年1~3月期のトヨタの最終損失が約7600億円で、ゼネラル・モーターズ(GM)の約60億ドル(約5900億円)よりも巨額に上ったことを「破綻(はたん)寸前のライバルより多い」と驚きを持って伝えた。【2009.5.9共同】』

どっちがポンコツって感じですが、この世界的不景気の中で余裕ありますなんて言った日には、何をオッツケられるかわかりません。トヨタは賢いです。

CASTの場合はおかげさまで忙しいのですが、トヨタと違って、真面目に薄利です。これは本当です。しかし、この不景気にお客様に喜んでいただくには、なによりコストダウンと手抜きのないサービスやクオリィティの両立しかないと思っています。
昨日も面接が2名来ました。29才と30才。
怪獣でした。なんとかザウルスです。
100歩譲っても採用できません。でもデリヘル経験者でした。
 ホテルのドアを開けて彼女たちがいたら、トヨタのように死んだフリか、裸足で逃げちゃいます。突き破ったドアには人間の形で穴が開いちゃうくらい弾丸ダッシュです。

採用すれば数合わせにはなります。彼女たちを責めるつもりはないのですが、でもこればっかりは譲れないのです。
お客様に二度三度と足を運んでいただくには、喜んでいただいた量が大切だと考えています。値段、質、サービスなどなど・・・。
なかなか新人さんも大量採用になっていませんが、頑張りますのでよろしくお願いします。メルマガ会員様にはホットメールアドレスをお教えしてありますので、お気づきの点、改善希望点、クレーム等ありましたらお気軽にメールをしてください。

  • 2009年05月10日(日)13時20分